骨髄バンクのドナー候補になったこと

以前会社に献血車が来たときに仕事さぼれるし人の役に立つしいいや〜と献血しに行った。
結局献血をするための何かの規定値に足りなかったらしく献血はできなかったんだけど、骨髄バンクのドナー登録を進められたので登録した。
 
それから半年と少し経って骨髄バンクからドナー候補になったとの連絡が来た。
人の役に立てれば、と思って登録したけれど正直言ってドナーに選ばれるとは思ってなかった。
説明を読んでいたら提供にいたるまでのプロセスの長さや実際に骨髄を提供する時にどうやって抜かれるのかというのを読んで面倒だなぁと思った。
でもやっぱり自分にできることでそれが誰かの助けになるならと思ったらやろうと思えた。
旦那と両親に話して見てもできるなら・人のためになるならやればいいと言われた。
 
今日提供する意思があることと、問診票を送ってきた。
このあと本当に提供するようになるかはまだわからない。

ちょっとぼやき。
ドナーになるにあたって連絡可能時間を書くんだけど、土日祝を覗く9時〜17時までの内しか書けないってひどくね?
昼休みの時間と帰宅後の時間(18時以降)書いてやった。
ドナー候補のうちどれだけの人がその時間にちゃんと連絡取れるというのだ。
みんなちゃんと働いていたりするはずでしょう。
銀行とか役所もそうだけど、ちゃんと働いてる人に対して一部サービスは本当優しくないよね。
そのちゃんと働いている人が社会を支えてるっていうのにな。